空や海の美しさをイメージさせる「青」という色彩は、江戸時代の人々を魅了し、その暮らしを涼やかに彩り、現在「ジャパンブルー」と称され親しまれる藍は、江戸時代、浴衣や手ぬぐい、暖簾、染付の食器や植木鉢…青は日常生活のさまざまなシーンで用いられる色となりました。

太田記念美術館では、浮世絵で描かれた青を取り入れた江戸の人の暮らしを拝見でき、その「青の暮らし」に感動しました。

ゆっくり拝見した後は近くの千疋屋で桃のパフェで、余韻にひたりひと休み。

陶磁器専門の戸栗美術館との連携展示、東急百貨店との連携企画「青のある暮らし」

浮世絵と陶磁器、それぞれの視点から、美しい青に満たされた江戸のライフスタイルに触れる事が出来て、たくさんの学びと感動をいただいています。

是非、「青の世界」に触れてみて、どんな事を感じたのか教えて下さい*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*